日本で一番安い医療保険と呼んでいただいても構いません!が、医療保険ではありません。会員制団体福利厚生見舞金制度「Dr.あしなが先生」と申します。
若葉会の団体見舞金制度(Dr.あしなが先生)
病気ケガを問わず1日(一泊二日)以上の入院につき下記の見舞金を支払います
区分 | 入院対象期間 | 給付見舞金額 |
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Aランク見舞金 | 7日までの入院 | 50,000円 |
Bランク見舞金 | 14日までの入院 | 100,000円 |
Cランク見舞金 | 15日以上の入院 | 150,000円 |
死亡弔慰金 | 50,000円 |
会費(月払い)
人 数 | お1人で加入 | 800円 |
お2人で加入 | 1,200円 | |
3人で加入 | 1,800円 | |
4人で加入 | 2,400円 | |
5人で加入・・・ 2人以上は人数×600円となります |
原則グループ(2名以上=ご家族、サークル、職域など)でのご加入を前提としております。 会費は同一の口座から会費をお支払いいただけるグループの人数で決まります。お一人でご加入は可能ですが割高になってしまいますことをご了承下さい。 従いまして、3名で加入し途中から1名に減った場合は1名の会費(1800円の1/3の600円ではなく800円)に変更となります。逆にお1人でご加入後3名に増えた場合は3名の会費(800円の3倍2400円ではなく1800円)に変更となります。
入院見舞金のお支払いについて(入院日数区分別年間支払い限度と復元)
見舞金の給付は上記入院日数区分ごとに、会員期間(1年)につき1回となります。 会員期間が更新されると補償は再度リセットされます。下図を参照下さい。
【支払い例1】 ①インフルエンザで10日入院(9泊10日の入院を言う。以下同様に表記。) ②翌年大腸ポリープ摘出で2日の入院をした。
①Bランク区分の見舞金10万円が支払われます。 ②Aランク区分の見舞金5万円が支払われます。
【支払い例2】 ①インフルエンザで10日入院。 ②同じ年に心臓カテーテルで5日入院。 ③翌年にヘルニアで12日入院。
見舞金の給付は上記入院日数区分ごとに、会員期間(1年)につき1回が限度となります。 ①10日の入院に対しBランク区分の見舞金10万円が支払われます。 ②の心臓カテーテルで5日の入院はAランク区分5万円の入院に該当しますが、同1年度で既にBランク区分の見舞金が既払いですのでお支払いはありません。この場合2回目の②の入院区分見舞金額が1回目の区分見舞金をこえている場合は差額を見舞金として支払います。 ③更新後の翌年のヘルニアで12日入院では期間が更新されますと更新前の支払いはリセットされ、Bランク見舞金の10万円を支払います。
【支払い例3】 ①インフルエンザで7日入院。 ②同じ年に心筋梗塞で30日入院。 ③翌年に腎炎で14日入院。
見舞金の給付は上記入院日数区分ごとに、会員期間(1年)につき1回が限度となります。 ①7日の入院に対しAランク区分の見舞金5万円が支払われます。 ②の心筋梗塞で30日の入院はCランク区分15万円の入院に該当しますが、同1年度で既にAランク区分の見舞金が既払いですのでお支払いはありません。ただしこの場合2回目の②の入院区分見舞金額が1回目の区分見舞金をこえている場合に該当しますので差額の10万円を見舞金として支払います。 ③更新後の翌年の腎炎で14日入院では期間が更新されますと更新前の支払いはリセットされ、Bランク見舞金の10万円を支払います。
入院見舞金の具体的な支払い例
肺炎で10日入院した | 10万円 |
階段から転落、骨折し7日入院した | 5万円 |
脳梗塞で40日入院した | 15万円 |
子宮筋腫で15日間入院した | 15万円 |
ガンで32日入院した | 15万円 |
※当会は妊娠中の方でも加入することができます。 また、異常分娩(帝王切開を含む)による出産は、入院見舞金のお支払い対象となっています。 しかしながら、過去に帝王切開でご出産の経験がある方につきましては、帝王切開でのご出産は一定期間入院見舞金の対象外となります。 なお、普通分娩によるご出産は入院見舞金の対象外です。
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